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不倫相手がストーカーのようになってしまった…

「別れ話をした途端、メールや電話が止まらない」
「無視しているのに、今にも会社まで押しかけてきそうで怖い」

こんなお悩みを抱えていませんか?
今回は、実際にいただいたご相談をもとに、不倫関係からストーカー的な状況になってしまった場合の対処法についてお伝えします。


ご相談内容:不倫相手が執拗に連絡してくる

【40代 男性・Kさん】

長年W不倫関係にあった女性に別れを告げましたが、それ以来、電話やメールが異常な回数届くようになりました。無視していますが、このままでは会社に来るのではと不安で、精神的に限界が近いです。

このまま相手をストーカーとして訴えた方がいいのでしょうか?それとも、もっと他に良い方法があるのでしょうか。迷っています。


アドバイス:感情的に動かず「冷静な対応」を

Kさんのお話から察するに、彼女は「別れたくない」という強い気持ちに突き動かされ、感情的な行動に出ているようです。
このようなケースでは、相手の性格に合わない別れ方がきっかけとなって、ストーカーのような言動に発展することがあります。

まずお伝えしたいのは、相手をいきなり「敵」にしないほうが良いということです。


ストーカーとして訴えるリスク

法律的には、精神的苦痛を受けたという理由で訴えることは可能です。
しかしKさんの場合、W不倫という関係性が背景にあるため、法的措置をとった場合には次のようなリスクが伴います。

  • 相手のご主人に不倫が発覚し、慰謝料を請求される可能性
  • Kさんの奥様に発覚し、家庭崩壊の危機
  • 社会的信用や職場での立場に影響が出る可能性

ストーカー問題だけに集中したくても、不倫関係にあったという事実が、別の火種になる可能性が高いのです。


相手を冷静にさせる「接し方」がカギ

ストーカーのような言動をする人が全員「異常」なわけではありません。
多くは、一方的な拒絶や無視が火に油を注ぐ形になってしまい、冷静さを失っているだけの場合もあります。

特に今回のように、相手にも家庭がある場合、冷静になれば自分の立場の危うさに気づく可能性が高いのです。

そのため、まずは一度、相手の話をきちんと聞き、冷静に会話ができる場を設けることが重要です。
話し合いの場は必ず第三者(専門家)を通じて行うのが安全です。


安易な訴えではなく、計画的な対応を

感情的になって相手を突き放すのではなく、「どうすれば相手が納得して離れてくれるのか」を冷静に考えることが、長い目で見て最も安全で効果的です。

・連絡を減らすステップを作る
・専門家を交えて話し合いの機会を設ける
・相手の心理や性格に合った接し方を考える

こうした対策を講じることで、訴えるという最終手段を使わずに問題を収束させる可能性も十分にあります。


お一人で抱え込まず、まずはご相談ください

「どうしたらいいのかわからない」「一人で対応するのが怖い」
そんな時こそ、専門家にご相談ください。

私たちは、表面的なアドバイスではなく、ご相談者様の立場・リスク・感情まで踏まえた現実的な対策をご提案いたします。
今回のKさんのように、複雑な事情を抱える方も多くいらっしゃいます。

どうか一人で抱えず、別れさせ屋ロジックと一緒に解決策を見つけましょう。

【別れさせ工作についてはこちら】

よくある質問(FAQ)

Q. 不倫相手に対して慰謝料請求されることはありますか?
A. はい、相手配偶者に関係が発覚すれば、慰謝料を請求されるリスクがあります。

Q. 着信拒否・ブロックすれば解決しますか?
A. 一時的な効果はありますが、逆に相手の行動が過激になる場合もあるため、慎重な対応が必要です。

Q. 別れ話の“切り出し方”で防げた可能性は?
A. はい。相手の性格に応じた接し方や段階的な対話で、過激な行動を未然に防げるケースも多いです。

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