【東京都公安委員会第30250045号】 
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別れさせ工作から復縁工作した成功事例

彼を取り戻したい」30代女性の復縁成功事例

ご相談者A様(30代女性)「もう一度私を選んでほしい」

A様がご相談に来られたのは30歳のときになります。
彼とは3年間交際していましたが、ある日突然「職場の後輩女性が気になる」との理由で別れを告げられました。

「もう一度私を選んで欲しい」そう語ったA様の願いは、ただ追いかけることではなく、“彼自身に選び直してもらう”復縁でした。

対象男性の“違和感”に着目|心理的すれ違いがカギに

対象男性(元交際相手)は30代の営業職。
表面的には社交的なタイプですが、気弱なタイプで内面では「気づいて欲しい」傾向が強く、自分の不満をうまく言葉にできない性格でした。

彼の交際相手である後輩女性は感情表現が強く、メンヘラ気質なタイプの女性でした。
このようなすれ違いは、時間が経つほど関係の摩耗を引き起こす要因となります。

この“相性のズレ”に着目したのが、今回の復縁工作の重要なポイントでした。

STEP1:第三者(女性工作員)として自然な接触から信頼構築へ

担当したのは20代の女性工作員S、理由としては彼が気弱なタイプなので年下の工作員をご準備致しました。
対象男性の生活ルーティンを調査した結果、平日夜にに犬の散歩とテラス付きカフェへ立ち寄事が多い事がが判明しました。

工作員はこの場所に「仕事終わりの常連客」として出没し、3回目の接触で自然な会話が生まれるきっかけを設計。

▼ 接触時の仕掛け例

・落としたスマホを拾ってもらう

・工作員の方でペットを準備してカフェで隣の席になり、犬の話題から関係の構築

恋愛には直接触れず、「最近の生活」「ペットの悩み」など、話しやすいテーマで会話を重ねました。
ここで重要なのは、信頼を先に得ること。焦らず、関係性を少しずつ築いていきました。

STEP2:「彼女への違和感」を自ら語り出す心理誘導

ある程度、雑談できる関係に進んだ段階で、私は“共感型の質問”を用いて心理誘導を開始。

彼が自ら「今の恋愛に対する本音」を語り出すよう、決めつけず、余白を持った言葉でアプローチしました。

▼ 使用した会話例

・「仕事の悩みとは家庭に持ち込みづらく話しにくいですよね?」

・「パートナーには一番の理解でいて欲しいですよね・・・」

・「メンヘラの人って感情が優先してこちらの気持ちを理解してくれず一緒にいて疲れちゃいません?」

このように、“言い当てずに、共感風で誘導”することで、彼自身の中にあった不満が言語化するように誘導します。

「最近彼女とうまくいってない・・・」
「なんか気疲れす…前の彼女はもっと理解してくれてた」

こうした言葉が、自然と彼の口からこぼれ落ちたのです。
彼の中で“現在”と“過去”の比較が始まっており明確に言語化にて後悔していることが確信できたので次の段階に話を進めました。

STEP3:依頼者様の“再登場”は、比較対象が生まれたタイミングで行います

対象男性が“今カノと元カノ”を比較し始めた頃合いで、A様にはできる範囲で以下のアプローチを依頼しました。

・彼のよく行くカフェに先回りをして彼の目線に入るようにいてもらいあえてこちらからは話しかけないというシチュエーションを2回ほど行います

・その後インスタのアイコンを彼との思い出の場所を思わせるアイコンに変更

・思い出の日などに彼に連絡をする

上記内容は彼の本音を聞き出せた段階で行います。

彼の方から「久しぶりに会わない?」という言質とりに成功しました。

復縁成功:「Aとやり直したい、失ってから気づいたことが多い」と彼が自ら選び直した

その後二人は何度も会い過去を取り戻すかのように、お互いを見つめ合い悪い点、良い点の理解を深めていきました。
あくまでも“自然な再会”として関係構築が進み、彼から正式に復縁を申し出てきた結果となります。

A様から弊社に届いた言葉はとても印象的な言葉でした。

「彼の本音を聞き出せたことで自然なアプローチができて彼から自ら私を選んでもらえました!」

復縁は“自発的に選ばれ直す仕掛け”|別れさせと復縁のハイブリッド手法とは

復縁は偶然や奇跡で起こるものではございません。
感情に任せて追いかけても、かえって関係が遠ざかることさえあります。

今回のように、“彼の中にある違和感”を見極めて、第三者の立場から心理誘導を行うことで、
彼自身の気づきと判断による「選び直し」を導くことができました。

これは、私たち別れさせ屋ロジックが得意とする、
「別れさせ」と「復縁」を両立させるハイブリッド型の復縁工作です。

【別れさせ工作についてはこちら】

 

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